第一章  ブートストラップブラインド散歩

[:ja]

あなたも、靴が嫌になったことがあるだろう。
世の中には多種多様な問題があるがその根底にあるものが靴底に思えてならない時があったと思う。
とにかく学校を早退したいので体温計をストーブで温めているところを先生に見つかった。
なんだか最近お金が欲しい。
子供に将来の夢を聞くと「消防車」と言われた。
そんな時にはブートストラップブラインド散歩が最適である。
靴を脱ぎ裸足で都市を歩いてみることにしよう。

 

準備するもの
・2kg以上のリュックサック
・身体

 

この星に唯一触れている足裏の表皮に意識を合わせる。
目は閉じ、*ハンデとして耳は塞がない。(後述)

うん、悪くない。。

一歩一歩に僕の持ちうる人生の時間を一粒ずつ分け与える。

ゴムとアスファルトの摩擦。
笑い声。
スピーカー越しのアナウンス。

その一つ一つが独自に空気を揺らす。
発信源から離れるほどに偶発し合い一つの大きな歪なパターンを形成する。
139m 67m 38.329m 17.889m 5.088m

 

0

 

ついに僕の鼓膜に到達。
その振動は幾多のポイントで記憶のアンカーを器用に引っ張り始める。

チューニング開始。

何重にも重なったレイヤーをよく観察し、「色の薄いところ」「パターンの乱れたところ」に焦点を移動。
ここまでくれば上出来。
あとは意識と体のコードをハサミでぷつんと切るだけ。

腰を持ち上げるように押される感覚。
あるく。

スタスタス……タスタスタスタ

ここであることに気づいた。
「靴が脱げていない」
確実に靴は脱ぎ今も裸足で地面を感じている。
しかしアスファルトは土に見られるような原子同士のbe-bopを持たない。

[:en]あなたも、靴が嫌になったことがあるだろう。
世の中には多種多様な問題があるがその根底にあるものが靴底に思えてならない時があったと思う。
とにかく学校を早退したいので体温計をストーブで温めているところを先生に見つかった。
なんだか最近お金が欲しい。
子供に将来の夢を聞くと「消防車」と言われた。
そんな時にはブートストラップブラインド散歩が最適である。
靴を脱ぎ裸足で都市を歩いてみることにしよう。

準備するもの
・2kg以上のリュックサック
・身体

この星に唯一触れている足裏の表皮に意識を合わせる。
目は閉じ、*ハンデとして耳は塞がない。(後述)
うん、悪くない。。
一歩一歩に僕の持ちうる人生の時間を一粒ずつ分け与える。
ゴムとアスファルトの摩擦。
笑い声。
スピーカー越しのアナウンス。
その一つ一つが独自に空気を揺らす。
発信源から離れるほどに混じり合い一つの大きなパターンを形成する。
139m 67m 38.329m 17.889m 5.088m

0

ついに僕の鼓膜に到達。
その振動は幾多のポイントで記憶のアンカーを器用に引っ張り始める。
チューニング開始。
何重にも重なったレイヤーをよく観察し、「色の薄いところ」「パターンの乱れたところ」に焦点を移動。
ここまでくれば上出来。
あとは意識と体のコードをハサミでぷつんと切るだけ。

腰を持ち上げるように押される感覚。
あるく。

スタスタス……タスタスタスタ

ここであることに気づいた。
「靴が脱げていない」
確実に靴は脱ぎ今も裸足で地面を感じている。
しかしアスファルトは土に見られるような原子同士のbe-bopを持たない。
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